プロフィール

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

製図歴

36年(2024年現在)

業種

アルミ金物施工図作成(資格なし)

使用ソフト

FUTURE2022(シンテック株式会社
DWG、DXF、JWW、SXF、PDFの変換可能

主要取引先

三洋工業(株)
http://www.sanyo-industries.co.jp/

作図種類

笠木、水切、見切、EXP.J、幕板、カーテンBOX、タラップ、スパンドレル、ルーバー、庇、置床、手摺、スチール手摺ほか

CADの仕事の流れ

経験のない主婦がどうやってCAD(製図)の仕事につけたか。
続けてきたかを書いていきます。

結婚前に勤めてた会社はアルミ建材の加工工場。
図面を見ることはあったのですが、ある時社長に「図面書けるるようになったら一生食えるぞ。」と言われたのをずっと覚えていたのでした。

第1期 サッシトレース/ドラフター

「シロートでも図面書かせてくれるところないかな?」

建材会社に勤める夫に相談したら、すぐに三和シャッターさんを紹介もらい、フロントサッシを書くことになりました。
初めて使う中古のドラフターでサッシの型をトレースしてサッシ図を仕上げていきました。

その後、夫の会社の笠木、水切、見切も書くようになりました。

第2期 日建学院でCADをリース

1995年Windows95が発売されました
それに伴い、CADがリースで使えるようになりました。
ドラフター卒業です。

この頃はCADのサブスクリクションサービスがなく
CADソフト、プロッター(A1までの印刷機)、PCで合計300万円。
月5万円のリース料を5年間支払ってきました。

日建学院に約1週間通ってCADの基本を教えてもらい、その後は自宅で図面を書きながらわからない時に教えていただく感じでした。

第3期 サッシから金物に

主要取引先 三洋工業(株)の仕事の種類が増え、サッシ図作成を辞めさせていただいて金物施工図1本に絞って図面を書くことになる。

最初の頃書いていたのは
笠木、見切、水切、手摺、カーテンボックス、EXP.J、幕板、ルーバーなど

その後スチール、ステンも書くようになります。

 

タイトルとURLをコピーしました