建築金物には色んな取り合いがあって、姿図がある方がわかりやすかったりします。
2D CADで書くには限界がありますが、今までなんとか書いてきたものを紹介します。
使えそうでしたらダウンロードして使ってください。
EXP.J(エキスパンションジョイント)姿図
EXP.Jは既存-新築もあるし、EXP.J動詞やほかとの取り合いで姿図を要求されることが結構あります。
屋根EXP.J取合 姿図
屋根EXP.Jー笠木など取合 姿図
屋根EXP.Jー折版屋根取合 姿図
外壁、内壁、天井EXP.J 取合 姿図
手摺付笠木 姿図
手摺だけの場合はあまり取り合いないのですが、手摺付笠木になると色んな取り合いが出てくる場合があります。
笠木、幕板 姿図
笠木と幕板、水切の取り合いは結構あります。
幕板 姿図
幕板は建具や外壁との取り合い、端部の取り合いを書くことが多いです。
アングル、金具など 姿図
取付アングルなど現場によっては特殊な納まりがあります。
数量が多かったりするので、データがると便利です。
安全ネットのワイヤー取付など1回しか書いたことのないデータもありますw
まとめ
今は3D CADで姿図は簡単に作れると思うのですが、金物図面は2Dの方まだいらっしゃると思いますので、私もまたコツコツ2Dで書いていこうと思います。
姿図を書くことによって見えてくるものもあり、自分への勉強にもなるのでぜひ挑戦してみてください。
(ページトップにあるダウンロードデータと同じです)