こういうことをよく聞かれます。

金物施工図ってどういう流れで仕事をしていくのですか?
ということで、実際 金物施工図を受注してから提出するまでの流れを書いていきます。
お客さんから施工図作成依頼がメールで届く
金物工事の中で何を書くかお客さんからメールが来ます。
拾い出しをする
私の場合はお客さんが書く所をラインマーカーで色分けしていただける場合が多いです。
これは拾い忘れがなくて済むのでとても助かります。
例えば笠木の部分はこのような感じ。
手書きのメーター数も書いてありますね。
これはお客さんがこの図面で見積りをしたからです。
それでも一応自分でもメーター数を出し、コーナー役物の数を確認して発注書にチェックをいれていきます。
平面図でメーター数や数量が合わない時は立面図、展開図、矩計図を確認し、それでも合わない時はお客さんに問い合わせます。
作図
この図面で書いたのは笠木、庇、ルーバー。
各「書き方」ページに書いてありますが、最初に納まり図を書いてから平面割付図、または外観図を書きます。
約1週間でA1サイズの図面を12枚書きました。
提出
私が使用してるCADはシンテック社の「FUTURE」なので、データをJWWに変換したものを提出。
あと全図面をPDFで出力しiLovePDFで統一したものも提出します。
請求、入金
私は1人ですが法人で図面の仕事をしています。
ほぼ1社のお客さんにコンスタントにお仕事いただいてるので、その都度ではなく毎月締め日に請求書を発送、翌月に銀行に振り込んでいただいています。
金物施工図 チャート図
ブログにこのような問い合わせがありました。
建設図面から金物の施工図を書けるようになりたいのですがどのように始めていけばよろしいでしょうか?
可能であればチャート図のように順番で書いていただけると幸いです。
チャート図を作ってみたら意外に難しかったのですが、一応出来ましたので貼ります。
まとめ
私の場合の仕事の流れをお伝えしました。
こちらから営業をすることはないのでありがたいですが、ある時は重なり、ない時はまったくないという不安定さになります。
これは図面のお仕事してる方のあるあるだと思います。
大きな物件が入ったり、物件が重なった時にも早めに出せるのを永遠のテーマに、これからも頑張っていきます。
筆者:AKI(soho_cad)